こんにちは!AI×業務効率化ツールサイト「AIの手帖」を運営しているみんごです。
AIで小説を書いてみたいけれど、どのサービスを選べばよいのか迷うことってありますよね。
無料で試せるのか、日本語の会話が自然になるのか、長編でも登場人物の設定を保てるのか。
使い始める前に知っておきたいことは、意外とたくさんあります。続きを書きたい方と、挿絵付きの短編を作りたい方では、使いやすい道具も変わってくるでしょう。
この記事では、小説作りに使える7つのAIツールを用途別に比較し、無料で試す際の確認点、長編を進める指示の出し方、Kindle出版の準備まで解説します。
あなたが今つまずいている工程から、合うサービスを探してみてください。
記事のポイント
- 小説作りに使える7つのAIと用途別の選び方
- 無料利用と有料契約で確認したい違い
- 長編の設定を保つ書き方とプロンプト例
- 商用利用の注意点とKindle出版への進め方
AI小説生成におすすめのツールを比較
まずは、何を手伝ってほしいかを決めましょう。
以下は各サービスの機能と執筆工程を踏まえた、私の用途別の選び方です。
文章の好みには個人差があるため、気になる候補を同じ条件で試すと判断しやすくなります。
目的別に選ぶ
小説生成AIは、大きく分けると以下のサービスがあります。
- 物語の続きを書く専用
- 対話しながら構想や文章を作る
- 画像や文書の制作も扱う
最初の1本は、現在の悩みを解決できるものに絞るのがおすすめです。
| サービス | おすすめの使い道 | 試すときの確認点 |
|---|---|---|
| AIのべりすと | 書き出しから物語の続きを作る | 登場人物の口調や展開の引き継ぎ |
| ChatGPT | 構想、人物設定、展開を対話で考える | 提案を自分の意図に合わせて直せるか |
| Claude | 草稿への意見をもらい、文章を推敲する | 残したい表現を保って修正できるか |
| Genspark | 挿絵付きの物語を文書として作る | 本文、画像、編集、出力の使いやすさ |
| Canva | 短い物語と見た目を一緒に作る | 作文機能とデザイン素材の利用条件 |
| Gemini | 構想や文章について相談し、原稿を編集する | 単体利用とGoogleドキュメント内利用の違い |
| 出版ラクダ | 原稿から目次・表紙・挿絵・Kindle出版データまで一気に作る | 作成可能冊数、文章・画像の生成枠、出力形式と料金 |
たとえば、冒頭は書けたのに続きが浮かばない場合は「AIのべりすと」。主人公がなぜ旅に出るのか決まらない場合は、「ChatGPT」などの対話型AIで動機を考える、という選び方です。
表紙や本文の見た目も含めて作りたいなら、「Genspark」や「Canva」が候補になります。
完成した原稿を電子書籍にする段階では、後半で紹介する「出版ラクダ」も非常におすすめです。
本文の書きやすさと出版データの作りやすさを分けて考えると、必要な機能が見えてくるでしょう。
無料で使える範囲と料金の違い
無料で小説を作りたい方は、利用回数だけでなく、修正や続きを生成できる範囲にも注目してください。
最初の文章を出せても、その後の手直しで制限に達すると完成まで作業を続けにくくなります。
また、今回紹介する7ツールは一部除き無料プランからスタートできますが、上限があります。
たとえば、Gensparkは1日100クレジットという制限付きです。
ツールを比べる際は、「本文の生成 → 再生成 → 画像の作成 → 完成データの保存」を順に試すと実用面が分かります。
ココがポイント
無料枠・料金の確認について
機能や利用条件は、2026年9月時点の情報です。利用回数、AIモデル、画像生成枠、対象プランは変更される場合があります。契約前には、利用する機能の画面と公式料金表を確認してください。
最初から複数の有料プランを契約する必要はありません。
まず短い作品を1本完成させ、回数不足なのか文章の修正に時間がかかるのかを確かめてから判断すると、支払う目的がハッキリします。
1. 日本語小説なら「AIのべりすと」

AIのべりすと公式サイトのトップページ(出典:株式会社Bit192)
「AIのべりすと」は、日本語の物語作りを試したい方に向いています。
自分で書いた文章や用意された例から始められるため、書き出しの雰囲気を渡して、どんな続きが出るかを見ながら進められます。

「駅に着いた」だけでなく、「終電を逃した主人公が、閉まっているはずの売店に明かりを見つけた」と書けば、その後の出来事を考える足場になるからです。
続きを採用するときは、名前や一人称、時刻、場所が変わっていないかを確認しましょう。
面白い展開でも、設定に合わなければ必要な部分だけを取り入れて構いません。生成された文章を全部使おうとしないほうが、作品の方向を保ちやすくなります。
また、物語の続きを補う使い方と、編集者のように説明や評価を求める使い方は別です。
利用するモードの説明を読み、指示への対応範囲を確かめてください。
AIのべりすとはこちらから
2. 「ChatGPT」で構想を相談する

ChatGPT公式サイトのトップページ(出典:OpenAI)
ChatGPT(チャットジーピーティー)は、小説のアイデアを会話で具体化したい方におすすめです。
いきなり本文を依頼する前に、主人公の目的や障害、結末の候補について相談する使い方を提案します。
たとえば、「田舎に帰った主人公が古い手紙を見つける話」を考えているなら、「手紙を読むことで主人公が失うものを3案考えてください」と頼んでみましょう。
設定を増やすだけでなく、登場人物が選択を迫られる理由を探せます。
提案が好みから外れたときは、「意外性を優先して」よりも、「超常現象は使わず、家族の誤解から生じる展開に変えて」と伝えるほうが、求める方向を示せます。
また、採用する案と採用しない案の理由を言葉にするのがコツです。

新しい会話で作業を続けるときも、その資料を渡せば、どの前提から相談したいかを伝えやすくなるでしょう。
ChatGPTはこちらから
3. 「Claude」で文章を磨く

Claude公式サイトのトップページ(出典:Anthropic)
Claude(クロード)は、草稿を読み直す相手として使いたい方の候補です。
文章の作成・編集に対応しており、無料プランから試せます。
「きれいに直して」と任せる前に、「主人公の気持ちが急に変わって見える箇所を、理由付きで指摘して」と依頼する方法があります。
修正案をもらう場合も、「最後の一文は変更しない」「台詞の内容は残す」「地の文だけを短くする」と範囲を決めましょう。
作品らしさを担う言い回しまで均一になるのを防ぎやすくなります。
大切なのは、指摘の多さで評価しないこと。伏線として残した違和感まで説明してしまうと、読む楽しみを減らす場合があります。

Claudeはこちらから
4. 「Genspark」で挿絵付き小説を作る
Genspark(ジェンスパーク)は、文章に挿絵を添えて、ひとつの文書として仕上げたい方におすすめです。

Genspark公式サイトのトップページ(出典:MainFunc)
「AI小説ジェネレーター」では、あらすじやジャンルなどをもとに物語を作り、編集や文書のダウンロードへ進められます。
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GensparkのAI小説ジェネレーターのトップページ
AI小説ジェネレーターを試すなら、登場人物を少人数に絞った短編から始めるとよいでしょう。
「港町を舞台にした温かな物語」のような方向に加え、誰が何を解決する話なのかまで伝えると、仕上がりを評価しやすくなります。
挿絵には、文章と別の確認が必要です。
本文では雨の日なのに画像は晴れている、人物の服装が場面ごとに違う、といった食い違いを見てください。
人物の年齢、髪形、持ち物などを先に決めておけば、画像を直す際の指示にも使えます。
また、長編は章ごとに作る使い方が案内されています。長編1冊の完成を一度の生成に期待せず、章単位で本文と画像を確認する進め方が現実的です。
Gensparkは、Plusプラン(月$24.99)だとAI画像生成が無制限で利用できます。つまり表紙や挿絵が作り放題ということなので、ぜひ試してみてください。
Gensparkはこちらから
5. 「Canva」で短い物語を形にする
Canva(キャンバ)は、スライド資料やSNS投稿、AI画像生成など、多種多様な機能がそろったデザインツールです。
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Canva公式サイトのトップページ(出典:Canva)
Canvaには「マジック作文」を利用したAI小説生成が利用でき、文章の作成からデザインへ作業をつなげられます。

CanvaのAI小説生成トップページ
OpenAIの技術を活用しており、自然で読みやすく、精度の高い文章を自動生成できる点が特徴です。
たとえば、短編の紹介画像や、物語の一場面を載せた配布用の読み物を作る場合、本文の内容が固まってから文字の大きさや余白、背景を調整すれば、読んでもらう形まで考えられます。
ただし、長い物語を扱うときは、文章の確認とページの装飾を同時に進めすぎないようにしましょう。
本文を大きく書き換えるたびにレイアウトを直すことになるため、先に筋道と台詞を決めておくほうが手戻りを減らせます。
無料アカウントでは月50回まで生成可能です。
Canvaはこちらから
6. 「Gemini」と原稿を編集する

Gemini公式サイトのトップページ(出典:Google)
Gemini(ジェミニ)を選ぶなら、構想について相談する使い方に加え、Googleドキュメントを使った原稿作りにも目を向けてみてください。
対象プランでは、ドキュメント内のGeminiで文章の下書きや修正などを進められます。

「作者が本文を修正し、別の方が読みにくい箇所を指摘する」といった作業を、1つの文書で進めたい場面に合います。
個人で短編を試すだけなら、まず今の環境で足りるかを確かめましょう。
継続的に共同制作する場合は、GoogleドキュメントのAI機能とGoogle Workspaceのプラン比較を見て、必要な機能を含む契約を選んでください。
学生はPlusプランを1年間無料で利用でき、ビジネスプランは初回14日間無料で利用できます。
AI小説生成のおすすめ活用法と注意点
ツールを選んだら、次は作品を最後まで仕上げるための使い方です。
ここからは、長編の進め方、具体的な指示例、文章の見直し、公開前の確認を順に解説します。
AIに任せる工程を小さく区切ることが、修正しやすい原稿につながります。
長編小説は章ごとに書き進める
AIで長編小説を書くなら、全体の結末を決め、章ごとに生成して確認する方法をおすすめします。
長文を入力できることと、すべての設定を正確に使い続けられることは同じではありません。
まず、主人公の目的、物語の最後に変わること、途中で越える障害を決めます。そのあと、各章で起きる出来事と、次の章へ持ち越す疑問を書き出しましょう。
章の役割が曖昧なまま文章だけを増やすと、似た会話が続いてしまいがちです。
設定資料と章の記録を残す
設定資料には、登場人物の名前、一人称、関係、舞台のルールなど、変えてはいけない条件を記載します。
章の記録には、その章で起きた出来事、誰が何を知ったか、未解決の伏線を残してください。
たとえば、読者は犯人を知っていても、主人公は知らない場面があります。この違いを記録しないと、主人公が知るはずのない情報を台詞に出すこともあるでしょう。
人物ごとの知識を確認するだけでも、読み返す観点が具体的になります。
次の章を依頼するときは、確定した設定資料と直前の章の要約、今回描く場面を渡します。
本文を確定したあとに要約を更新する順番にすると、採用しなかった展開が後の章へ入り込むのを防ぎやすくなります。

\ POINT /
おすすめは、AIとの会話履歴とは別に「作品の正しい設定」を保存することです。迷ったときに戻れる資料があると、長編でも修正の判断をしやすくなります。
プロンプトに入れたい条件
プロンプトは、AIへの指示文のことです。小説の場合は、ジャンルだけでなく主人公、場面の目的、視点、避けたい展開を伝えてください。
読み手にどんな気持ちを残したいかも、方向を示す手がかりになります。
以下は、短編の冒頭を書くための指示例です。
文字数や案の数は作業を区切るための目安で、サービスの出力上限を示すものではありません。必要な部分をご自身の作品に置き換えて使えます。
この指示では、物語の材料と今回どこまで進めるかを分けています。「泣ける話を書いて」だけで依頼するより、どの提案が目的に近いかを判断しやすいはずです。
実際にClaudeにプロンプトを入れところ、3つ提案されました。
※利用モデルはSonnet 5:中

Claudeから3つ提案される
「1」を選択して出力すると、ちゃんと指示を守って1,000字ほどで出力されました。
Claudeは、生成AIの中でも日本語の自然さがトップクラスです。無料で利用できるモデルでも、非常に使い勝手がいいと感じます。

修正する場合も、一度に条件を増やしすぎないようにしましょう。「会話を減らす」「主人公の迷いを行動で示す」など、直したい点を絞ると変化を比較できます。
気に入った一文があれば、変更しない範囲として明記しておくとよいでしょう。
スマホとブラウザの選び方
スマートフォンで小説を書きたい方は、アプリの有無に加えて、原稿の保存と続きを書く操作がしやすいかを確認しましょう。
専用アプリを入れなくても、ブラウザから使えるサービスがあります。
移動中は、台詞の候補や場面のメモを作る使い方が便利です。
一方、複数の章を並べて見たり、修正前後を比較したりする作業では、パソコンの広い画面が役立ちます。端末を変える場合は、同じアカウントで作品にアクセスできるかも試してください。
ココに注意
アプリを探す際は必ず公式から!
スマホアプリで探す場合、必ず公式サイトから案内されているかを確かめてください。似た名前で偽物のアプリもあるため、下手をすると個人情報を抜き取られるリスクがあります。
書きやすさだけでなく、途中で中断しても再開できるかを見ると、日々の創作に合う環境を選びやすくなるでしょう。
AIらしい文章を推敲する3つのコツ
「AIで書いたってバレないかな?」と気になる方もいるでしょう。
ただ、文章の印象だけで、作成方法を確実に見分けられると考えるのは適切ではありません。公開前は、読者が物語を無理なく理解できるかを基準に読み直すことをおすすめします。
1. 出来事と気持ちのつながり
最初に見るのは、出来事と気持ちのつながりです。直前まで怒っていた人物が、理由もなく相手を許していないでしょうか。
展開を説明する文章を足すだけでなく、謝罪を受け止める仕草や、迷う時間を描く方法もあります。
2. 登場人物の話し方
次に、登場人物の話し方を確認してください。全員が同じ長さの台詞で丁寧に説明していると、人物の違いが伝わりにくくなります。
せっかちな人物なら言い終える前に行動する、言葉を選ぶ人物なら返答まで間がある、といった差を考えられます。
3. 繰り返し表現のチェック+音読
最後は、繰り返し出る表現と、説明しすぎている箇所の確認です。同じ感情を台詞、地の文、比喩で何度も伝えているなら、どれを残すか選びましょう。
音読すると、文章の長さや不自然な言い回しにも気づきやすくなります。
修正前の原稿は残してください。読みやすくしようとして、残したかった余韻まで削ってしまう場合もあります。
自分の作品として何を大切にするかを決めることが、推敲の軸になります。
商用利用と著作権の確認
AIで作った小説を販売する前には、利用サービスの規約と、掲載先のルールをそれぞれ確認してください。
商用利用が認められていることだけで、第三者の権利を侵害しないと保証されるわけではありません。
日本では、AI生成物の著作物性は人の創作的な関与などを踏まえて個別に判断されます。
また、既存作品との類似性や依拠性などが著作権侵害の判断で問題になります。
創作では、既存作品の文章を長く貼り付けて続きを作らせる使い方を避け、自分で考えた設定や表現を土台に進めましょう。
表紙や挿絵を付ける場合は、画像側の利用条件も確認が必要です。
未公開原稿を入力する際は、保存期間、学習への利用、公開共有の設定を確認してください。取材で知った個人情報や、許可を得ていない他人の原稿は、そのまま入力しないようにします。
ココがポイント
投稿サイトや文学賞には、AI利用について独自の条件がある場合があります。応募要項の確認は制作前にも行いましょう。権利関係に判断の難しい点がある作品は、公開前に専門家へ相談してください。
詳しくは、以下の文化庁のサイトから確認できます。
文化庁:AIと著作権について
7. 【おすすめ】出版ラクダでKindle出版
小説の原稿ができたあと、目次や表紙、電子書籍データの作成で止まっている方には、2026年7月にリリースされた「出版ラクダ」をおすすめします。
ラクダAIシリーズのひとつで、原稿から出版に必要なデータを作る工程をまとめて扱えるサービスです。

出版ラクダ公式サイトのトップページ(出典:株式会社Arstruct)

出版ラクダの出力プリセット。書籍の種類に合わせたレイアウトを選べる
私が出版準備で重視するのは、作品の読み心地を最後まで確認できることです。
小説では、台詞の改行、場面の区切り、章の始まりなども読書体験に関わります。自動で出力できても、完成したファイルの確認は省かないようにしましょう。
出版ラクダは月額課金ではなく、都度購入制です。
- Basicプラン:4,980円(1冊分)
- Standardプラン:19,800円(5冊分)
- Businessプラン:34,800円(10冊分)
※いずれも税込
まとめ買いは、実際に作る予定の冊数で判断してください。詳しい比較は、出版ラクダの料金とプラン別の違いで解説しています。

出版ラクダの出力・販売文作成画面
初めての方は、手順書を確認しながら入稿の準備を進められます。
具体的な操作は、出版ラクダの使い方と出版データ作成の手順を参照してください。データ作成後は、KDP側で書籍情報の入力や公開手続きが必要です。
Amazon KDPでは、AIが生成した本文・画像・翻訳について申告を求めています。生成後に大幅に編集したものも対象です。
一方、自分で書いた文章の校正やアイデアの相談など、AIによる補助は区別されています。
公開時は、KDPのコンテンツガイドラインに従って申告してください。
有料契約は完成までの手間で選ぶ
有料プランを選ぶ基準は、生成できる文字数だけではありません。
私なら、完成までに自分が使う時間と、必要な修正の量を見ます。

比較するときは、同じあらすじで短い場面を作り、文章の生成、内容の確認、修正、保存にかかった時間をメモしてください。
時間の数字だけでなく、「人物の口調が合う」「直したい箇所を指定しやすい」といった使い心地も残しましょう。
たとえば、Gensparkは本文と挿絵、文書の仕上げをまとめて進めたい場合に、有料機能の必要性を検討できます。
Gemini(Google Workspaceプラン)は、共同編集や管理も含めて継続利用したい場合の候補です。
出版ラクダは、作品を本にする予定が決まった段階で、必要な冊数と制作枠を確認する流れが合います。
ココがポイント
短編の練習、長編の執筆、電子書籍の制作では、必要な費用が異なります。契約する前に「今回、何を完成させたいのか」を一文で書いておくと、使わない機能のために支払うことを避けやすくなります。
AI小説生成についてよくある質問(FAQ)
Q1. 無料で日本語の小説を書きたい初心者には、どのAIがおすすめですか?
A. 草稿を相談しながら作りたいならClaudeの無料プラン、見た目まで含めた短い物語ならCanvaの無料で始められる作文機能が候補です。続きを生成する使い方を重視するならAIのべりすとも確認してください。まず同じ短い場面を試し、修正と保存までできるかで選ぶことをおすすめします。
Q2. AIで10万字ほどの長編小説を一度に完成させられますか?
A. 一度に完成稿を作る前提ではなく、全体の構成を決めて章ごとに進めることをおすすめします。入力・出力の上限はサービスやプランで異なり、長文に対応していても設定の一貫性が保証されるわけではありません。人物設定、章の要約、未回収の伏線を保存しながら進めましょう。
Q3. AIで書いた小説はバレますか?公開するときに伝える必要はありますか?
A. 文体の印象だけで作成方法を確実に判断できるとは限りません。公開時に大切なのは掲載先の規定です。例えばKDPではAI生成コンテンツについて申告が必要ですが、校正などのAI補助は区別されています。投稿サイトや文学賞も、それぞれのルールに従ってください。
Q4. 小説を書くためにGeminiの有料契約は必要ですか?
A. 必須ではありません。まず、利用中のAIと原稿を保存する文書アプリで必要な作業ができるかを確かめましょう。Googleドキュメント内のGeminiや、共同制作に必要な管理機能を使いたい場合に、対象の有料プランを検討してください。Gemini単体とWorkspaceでは利用条件が異なります。
Q5. AIで作った小説を出版ラクダでKindle本にできますか?
A. 原稿をもとに出版データを作る方法として検討できます。先に内容と権利関係を確認し、出力後は改行や目次、画像の配置も読み直してください。KDPでの公開には別途手続きが必要で、販売や審査通過が保証されるものではありません。AI生成部分についても適切に申告しましょう。
AI小説生成のおすすめツール7選まとめ
AI小説のおすすめは、どの工程を手伝ってほしいかで変わります。
- 続きを書くなら:AIのべりすと
- 構想の相談なら:ChatGPT
- 推敲なら:Claude
- 挿絵付きの文書なら:Genspark
- デザインも含めた短い物語なら:Canva
- 原稿の編集環境も考えるなら:Gemini
- 原稿からKindle入稿用データの作成までなら:出版ラクダ
最初は短い作品を1本、修正と保存まで進めてください。その過程で足りない機能が見つかったら有料プランを検討し、出版を目指す段階では出版ラクダなどで入稿準備へ進めましょう。
AIが提案した文章の中から、作品に残したいものを選ぶのは作者です。
あなたが描きたい場面をひとつ決めるところから、小説作りを始めてみてください。
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